１．はじめに
大学受験のセンター試験を終えた皆さん、
お疲れさまでした。
結果がどうであれ、前を向いて次の試験に
備えてください。
悔やんでも点数は加算されませんから、
「次へ」進みましょう。
２．エリートな親を持つと子は大変？！
今日、食堂でセンター試験の話をしていると、
まさしく自分の子がセンター試験を終えた方が
同じテーブルに来た。
「ちょっと聞いてよ」
お盆を置くなり、第一声。
一同、嫌な予感。
そう何を隠そう、「超」一流大学卒の幹部でもある
お母さま。
どうも自分の子のセンターの点数がさえなかったようで、
昨日自己採点を終えた子供を夜な夜な説教したみたいです。
「今まで、受験生だから気を使っていた」
「確かに勉強してはいたが、模試でもふがいない点数」
「それでも、大丈夫、大丈夫と気を使ってきた」
「その成果が、あの点数。ブチ切れたわ」
と堰を切ったように我が子に対する不満。
（ブチ切れるの早いですよ。受験日程すべてが終わってから）
そのテーブルの一同、何も言えませんでした。
何か言えば、火の粉が飛んでくるのは明らか。
とにかく喋ってもらってストレスを発散してもらうしかない。
アイコンタクトでそう会話してました。
３．私が思う親の対応
いやいやお母さまには簡単かもしれませんが・・・
別の記事に書きましたが、子どもにいつものように接して、
いつものように実力を発揮してもらうべきだと思います。
あと、大事なのは・・・。
センター試験の結果がどうであれ、
出願こぼしの無いように
親御さんも注意してあげましょう。
出願、締め切られている・・・・は、
どうにもならないですから。
最後まで、体調に気を付けてください！
