coffeebreak15’s blog

今までの経験や学んだことなど、思ったことを書いていき残したいと思います。

雑談:新型コロナ後を考えてみる

1.はじめに

 皆さんお元気ですか。私は自宅で何とか過ごしています。

 (会社にはちょくちょく出勤していますけど)

 第2波が起きてますね(5月30日時点)。

 気の緩みは禁物ということですね。

 皆さんも、まだ気を引き締めてくださいね。

 家族のためです。自分が家族にうつしてしまわないように。

 

 ところで、在宅勤務で自宅にいると、ネットサーフィンを覚えて、いろいろな情報を得ることができるようになりました。

 代表的なものが、給付金や補助金の制度概要から書き方など、役所提出書類が面倒くさいので他に頼むことが多かったんですけど、時間があるのでじっくり勉強しました。

 有名な動画サイトでいろんな士業の方が説明してたりするので、「それを見ても分からないところを調べる」という効率の良い勉強の仕方も覚えました(笑)。

 

 今回は、そんなネットサーフィンから拾った

「新型コロナの対策で世界一の借金国日本の借金がさらに膨らんだ」という記事です。

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借金と好景気

 

2.今回の記事を出す意味

 国債が発行されていくので、確かに日本の借金が膨らみ、その負担は、私たち国民に降ってきます。

 

 しかし、難しい話をすればいろいろあるのですが、ネット上にある専門家の皆さんの「意見」「参考」にして下さい。

 あくまで意見ですよ。どうなるかは未来のことなので誰にもわかりませんから。信じ込まないことです。「ふ~ん」と流しましょう。

 

 私は、凄く単純に書いていきます。経済学うんぬんは書きません。

 

 読者の皆さんに、「考えるキッカケ」となればと思います。

 

3.借金

 借金は、返さないといけない。

 まあ、普通ですよね。

 じゃあ、どうやって返す。

 そう、単純に考えれば、「税金」です。

 

 今でも給与明細を見れば、増えていく税金の欄の金額。

 所得税、住民税、社会保険料など。

 国や県、市町村が回収する項目です。

 

 そのため、今後はどんどん稼いでもどんどん税金でひかれていく

 逆にどんどん稼がないと税額は上がるのでさらに生活は苦しくなっていく

 この点は、単純ですよね。

 

4.まとめ

 単純に考えれば、バブル時代のように税額より賃上げが上回っていないと稼いでいる感覚が無くなります

世界一と言われる借金大国 日本ですから、返済までは何十年もかかります。

 

しかし、賃上げを期待するのは現状難しい(同じく税率も上がると予想されるため。消費税が20%以上とか借金返済のためどんどん上がるかも)ので、私の記事でも書いていますが、

 

①会社に頼らず、副業を始める。

②特に「女の子は家庭を守る」など昭和臭のする子育てを、今だにしていると夫婦とも路頭に迷うことになる。子育て中でも自宅でネットショップを運営して稼いだり、社長として会社を経営していたりなど稼げないと生活が苦しくなる。

 

③男の子は「稼げる子」に育てないと、結婚相手に選ばれず独身のまま孤独に人生を暮らすことになる。勉強ができる+スポーツなどで社交性が付いている+「稼げる」の3つが大事ということ。

いまだに「勉強だけ」させている親は、昭和臭がしてますよ。

別の記事でも書いていますが、会社の採用基準はだいぶ前から、第1に「人物評価」、第2に「学業」です。学歴だけは、昭和ですよ。

 

以上から、今後予想される高い税金に耐えれるように、今の倍以上稼げるように副業を始める準備をした方が良いと思います。

 

気づいている人は、準備を始めています。(私は定年後の独立開業の準備をしていますが・・・)

 

私のように子育てが終わった夫婦が、奥さんと一緒に居酒屋を始める計画をしていて奥さんが夕方から店で準備を始めて、旦那が定時後その店で一緒に働く。

 田舎ならではですが、土地はあるので一角に喫茶店を始めて、特色あるメニューを作って、昼のランチは奥さんや近所の奥様に手伝ってもらいながら行う。週末は朝とランチを旦那と行うなど計画を進めている方もいます。

 

 若い子育て世代なら、ネット商売です。外国の製品を日本に売る。日本の製品を外国に売るなど計画を練っています。特になるほどと思ったのが、最近は外国人が沢山日本に来て住んでいますので、その国の日常品をネット販売する。A国の方向けに、A国の母国語でHPを出して販売する。まあそのためには大学でA国の方と親友なぐらい仲良くなり、A国の商品をやり取りしてくれるA国の親友を紹介してもらわないと成り立たないでしょうが・・・。専門業者を入れると利益が減りますからね。

 

 こんなところで、この記事は終わりにします。

 

 皆さん、新型コロナが明けた後、日本の借金がどこまで膨らむのか、税金がどのタイミングで上がっていくのか、一度考えてみましょう。

 

 ネット上には専門家気取りのライターは、いくらでもいますから、「ふ~ん」程度でネット記事は読んでくださいね。

 

 誰も未来は、見てませんから。