coffeebreak15’s blog

今までの経験や学んだことなど、思ったことを書いていき残したいと思います。

雑談:今流行りのドローン!!

1.はじめに
 田舎者の50代です。
 今回は、最近川辺でしたBBQで
 子どもの友達をはじめ、
 流行りの「ドローン」を飛ばした
 ことを書きたいと思います。

 私の世代は、「ラジコン」が
 小学生時代に流行りましたので
 懐かしくもあり、また、空を飛ぶという
 進化も感じました。

 水中ドローンもあると聞きましたので
 結構楽しそうなアイテムですね。

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ドローン

 

2.最近流行りのドローン
 写真や映像だけではなく、実物の
 ドローンを見て感じたのは、
 ①コントローラに、スマホを付けて
  ドローンと連動させれば、映像が
  スマホに写し出される


 ②ドローン自体に、高感度なカメラが
  付いていて、上下左右にカメラを
  動かして撮影できる

 ③意外に小さい。手のひらサイズの
  ドローンでも撮影ができていました。

 

 ④スマホに地図を出すと、ドローンの

  位置がわかる

 

3.初心者がドローンを扱うと・・・
 まず、ラジコンとは違い、前後左右の
 操作だけではなく、上下もいる
 また、空中を飛ぶので風の影響
 受けて、流されていく。


 カメラの映像と実物を見ながら
 コントロールするという、凄技がいる。

 これらができないため、
 川に水没。。。。
 森の中に消えていく。。。。
 
 まあ、そうなりますよね。

 でも子どもようなので、せいぜい
 1万円ほどです。

 業務用は、30万円位すると聞きました。

 

4.業務用ドローンを飛ばしてもらった
 建設会社の社長がいて、業務で使うらしく
 業務用ドローンを飛ばしてもらった。

 大きさは、真上から見るとA3サイズ
 ぐらいで建物の上層部まで飛ばして
 撮影するらしい。

 

 どこまで上に飛ぶかやってもらったら、
 鷹、鷲、、、が飛んできた。
 社長曰く、「縄張りを荒らしに来た不審者
 としてドローンの周りを周遊した後、
 体当たりしてくる。多分。
 壊れるから、もう辞める。」
 と言って降下させました。

 

 田舎あるある。。。。
 都会では見かけない鳥が飛んできます(笑)

 

5.田舎でのドローン産業
 私たちのいる田舎では、ドローン産業
 成長してきました。
 先ほどの建設会社の社長も言っていましたが、
 田舎では有害鳥獣駆除があります。
 畑の作物を荒らす、イノシシやシカを
 追い出す必要があるのです。

 そこでドローンが畑の上を飛んで、
 その羽音で驚かせて有害鳥獣を遠ざけるという
 仕事があるそうです。

 

 また、農薬散布の依頼も出てきているようです。

 

 今後は、買い物ができないおじいちゃんや
 おばあちゃんのための買い物ドローン
 すでに役場と検討に入ったようです。

 

6.まとめ
 私のいるような田舎では、広大な自然が
 広がっているので、ドローンを飛ばしても
 大した苦情になりません。

 しかし、大都会の友人に聞いたら、
 子どもが公園でドローンの練習をしていたら
 警察が来たり、他人から「ここで飛ばすな。
 危険だから」などと言われて、ドローンを
 飛ばすところが無い、と聞きました。
 (「ドローン禁止」の立て看板が出ている
 公園もあるそうです)

 練習するのにも、練習場へ行きお金がかかる
 ということです。

 そう考えると田舎者の方が豊富に練習場所が
 あり、ニーズもあるのでアフターコロナの
 一つの産業として成り立ちそうですね。

 田舎でまだ「ドローン業者」が無い地域の
 皆様。

 「ドローン」は田舎でニーズが
 ありそうですよ。