coffeebreak15’s blog

今までの経験や学んだことなど、思ったことを書いていき残したいと思います。

雑談・子育て:ウクライナ侵攻、皆さん何を考えていますか?

1.はじめに

 ウクライナへロシア軍が侵攻しましたね。

 戦争です。多くの人が死んでいきます。

 (2022年2月27日)

 

 この機会に、「皆さんの政治信念は何ですか?戦争に対する政治信念は何ですか?」を考えていただきたいと思います。

 

 間違っても、ネット上のあおりやテレビ報道の洗脳など、情報操作に操られず確固たる根拠に基づく信念と発言をしてください。

 

 日本には、歴史があります。

 それを日本人としてしっかりと認識したうえで、信念を持ち発言してください。

 

2.現在の日本の政治スタイル

 日本国憲法 第9条

 「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 の交戦権は、これを認めない。

 となっています。

 日本は、防衛省「自国を守るため」自衛隊を持っています。

 また、アメリカと「日米安全保障条約」を締結し、アメリカ軍が日本国内に駐留しています。

 他にも、各国と友好関係を結んでいます。

 

3.対岸の火事ではない「日本の危機的状況」

 日本においても、以前から

 ①日本海北部でのロシア戦闘機の侵犯

 ②日本海側への北朝鮮によるミサイル実験

 ③東シナ海への中国船及び中国戦闘機の侵犯

 など、いつ「ウクライナ」と同じ状況が起こってもおかしくない状況です。

 ( アメリカ軍が駐留していても、脅され続けています)

 

 先ほど、また北朝鮮のミサイルが発射されています。

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日本も危機的状況は続いています。

 

4.あなたの政治信念は何ですか?

 くだらないネット情報テレビメディアの煽り情報に踊らされていませんか?

 日本は、情報操作で戦争していましたよ。

 

 あなたの親、おじいちゃん・おばあちゃんは、戦争世代ではないのですか?

 私はおばあちゃんから、戦争経験を聞いています。

 その話は、小学生時代に聞いているため、その恐怖は今でも思い出します。

 「空襲を受けた翌日外に出てみると人が手足バラバラ、電線に肉片がぶら下がり・・・」

 もっと詳しく聞いていますが、この辺にぼかしておきます。

 

 そんな中、昨年の衆議院選挙の投票率はどうなっていますか?

 10代 43.21%

 20代 36.50%

 30代 47.12%

 全体でも、55.93%

 期日前投票があるのに、半分も投票してませんね。

 普通なら100%です。政治に関心が無さすぎですね。

 

5.まとめ

 「次は、東アジア」

 「世界の火薬庫」

 など、いつ戦争が始まってもおかしくない状況です。

 

 それなのに平和ボケした日本国民。

 戦争慣れした隣国がやりたい放題。

 政治に関心が無いから、後手後手の政治でも国民からの制裁(選挙で落選)は何もなし。

 

 大事なことを書きます。

 自国が侵略されれば、当然自衛隊アメリカ軍では足りないので、国民が武装ですよ。

 軍隊をもつウクライナでも、自国を守るために、「出国禁止令」が出て「国民武装」していますよね。

 

 当然ですが、「自国は自分たちで守る」のですよ。

 

 日本も「他国への侵略戦争」は、9条で放棄していますが、

 自分の国を守る「防衛戦争」は、当たり前ですが放棄していませんから。

 

 日本の平和を守るため、日本の自由を守るため、

 私たち国民が武器を持って、侵略してきた敵と

 戦うのですよ。

 

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自国は自分たちで守る!

 そうさせないために、政治家に安全を確保してもらうのです。

 しかし、たかだか55%程度の国民しか関心が無い。

 今ベストの外交をしているのですか?

 もう何十年も脅かされていますよ。

 それなのに直近の選挙はどうなりましたか?

 

 先のことはわかりませんが、

 まず先に防衛にあたる20代30代は、機関銃など武器を持ち日本海側に行き、

 「自国防衛」のため、最前線に立つ覚悟をしておいてください。(領空や領海は、自衛隊アメリカ軍が防衛するかもしれませんが、それを突破して日本の海岸に上陸してきたら、戦うしかないですよ。自分の国です。守れなければ占領されます。日本では無くなります)

 (拒否すれば、その後家族ともども反国民扱いされますよ。

 戦争時代の歴史を正確に学んでください。近所から放火され、暴行を受け・・・悲惨ですよ)

 

 政治に関心が無さすぎです。

 戦争が起きれば、今の平和も自由も、

 家族も友達も、すべて無くなります。

 

 しっかり、政治信念を持ち、選挙に投票しましょう。

 投票に行っていないのなら、今なら、

地元の国会議員に政治的意見をしっかり伝えましょう。

 衆議院は解散できます。

 もう一度、議員を選べますから。