coffeebreak15’s blog

今までの経験や学んだことなど、思ったことを書いていき残したいと思います。

いろんな信号機

1.はじめに

 仕事がらいろいろな地方へ出張します。会社説明会など・・・。

 そこでレンタカーを借りて地元グルメを楽しんだり観光したり

 しますが、よく思うのは「地方によって信号機に

 違いがある」という点です。

 

 車が生活手段の私にとって、とても気になる事柄ですから

 書いてみます。

 

 みなさんの地方にはどのような「信号機」がありますか?

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信号機

 

 

2.縦型信号機

 新潟に行った時に見たのが、縦型の信号機

 普通信号機は、上記のように横型。道路の真ん中側に赤→黄→

 そして歩道側が青ですよね。

 縦型は、上から赤→黄→青でした。

 

 地元の人に聞いたら、雪が積もらないように、ということみたいです。

 

3.信号機についている「→」について

 山梨に行ったときは、右折レーンはあるのですが、右折の矢印が無く

 赤信号になり相手が止まったら右折するという方法。

 (文章表現が下手ですいません。なんか違ったんです)

 

 右折レーンが、直進より前に出たところまであり、

 白線が引かれていました。

 何時渡るんだろう、という田舎もん感、さく裂しました(笑)。

 助手席に乗ってくれていた、地元の知人が「今右折!」と

 教えてくれました。。。。

 

4.極めつけ!!!

 田舎者の私には、大変高度な信号機に出くわしました。

 

 なんと、矢印が左折、右折、”直進”

 

 赤信号なのに、「「直進」」の矢印が出ます!!!

 

 それは、名古屋!

 

 「名古屋走り」で有名ですよね。

 

 運悪く赤信号で先頭になり、直進の矢印。

 田舎もんの私は、「赤信号で「とまれ」なのに、

 「直進」の矢印が出た!!!」

 

「とまりながら、直進せよ」

 

 わからず、パニック!!!

 

 後ろからは、クラクションの嵐!!!

 

 恐る恐る前進。

 後続車が抜いていく!!

 進んでいいんだ・・・・。

 

5.名古屋走りの一例=恐怖体験

 黄色で停車しようとしたら、後続車からクラクションの嵐!!!

 そうだ、ここは名古屋だ!!!

 

 一般的な信号機の考え方。

 赤→とまれ。黄→とまる準備。青→進んでよい

 

 名古屋人の信号機の考え方。

 赤→とまる? 青・黄→進んでよい

 

 「黄色まだまだ、赤注意!」

 

 生粋の名古屋人の友人の助言を思い出しました。

 

 黄色はアクセルを踏み込んで渡る

 黄色でブレーキをかけると後続車に激突されるぞ、と

 注意されてました。

 

 これぞ日本で有名な「名古屋走り」

 この後も恐怖を沢山経験しました。

 

 右折、左折のウインカーを出してくれないので、

 急に車が前に割り込んでくる。怖い(泣)

 

 横断歩道で人が渡り始めているので止まったら、

 また後続車からクラクション。

 「まだ人は来ていないんだから、いけよ」という

 意味らしいです。

 

 東京や大阪よりも、よっぽど怖かった。

 

 これは馴れないとこちらが事故を起こす(怖い)

 

 交通ルールが名古屋だけ違うみたいです。。。。。

 私のような田舎者のみなさんは、名古屋ではタクシーで

 移動しましょう。絶対おすすめです。