1.はじめに
仕事がらいろいろな地方へ出張します。会社説明会など・・・。
そこでレンタカーを借りて地元グルメを楽しんだり観光したり
しますが、よく思うのは「地方によって信号機に
違いがある」という点です。
車が生活手段の私にとって、とても気になる事柄ですから
書いてみます。
みなさんの地方にはどのような「信号機」がありますか?
2.縦型信号機
新潟に行った時に見たのが、縦型の信号機。
普通信号機は、上記のように横型。道路の真ん中側に赤→黄→
そして歩道側が青ですよね。
縦型は、上から赤→黄→青でした。
地元の人に聞いたら、雪が積もらないように、ということみたいです。
3.信号機についている「→」について
山梨に行ったときは、右折レーンはあるのですが、右折の矢印が無く
赤信号になり相手が止まったら右折するという方法。
(文章表現が下手ですいません。なんか違ったんです)
右折レーンが、直進より前に出たところまであり、
白線が引かれていました。
何時渡るんだろう、という田舎もん感、さく裂しました(笑)。
助手席に乗ってくれていた、地元の知人が「今右折!」と
教えてくれました。。。。
4.極めつけ!!!
田舎者の私には、大変高度な信号機に出くわしました。
なんと、矢印が左折、右折、”直進”
赤信号なのに、「「直進」」の矢印が出ます!!!
それは、名古屋!
「名古屋走り」で有名ですよね。
運悪く赤信号で先頭になり、直進の矢印。
田舎もんの私は、「赤信号で「とまれ」なのに、
「直進」の矢印が出た!!!」
「とまりながら、直進せよ」
わからず、パニック!!!
後ろからは、クラクションの嵐!!!
恐る恐る前進。
後続車が抜いていく!!
進んでいいんだ・・・・。
5.名古屋走りの一例=恐怖体験
黄色で停車しようとしたら、後続車からクラクションの嵐!!!
そうだ、ここは名古屋だ!!!
一般的な信号機の考え方。
赤→とまれ。黄→とまる準備。青→進んでよい
名古屋人の信号機の考え方。
赤→とまる? 青・黄→進んでよい
「黄色まだまだ、赤注意!」
生粋の名古屋人の友人の助言を思い出しました。
黄色はアクセルを踏み込んで渡る。
黄色でブレーキをかけると後続車に激突されるぞ、と
注意されてました。
これぞ日本で有名な「名古屋走り」。
この後も恐怖を沢山経験しました。
右折、左折のウインカーを出してくれないので、
急に車が前に割り込んでくる。怖い(泣)
横断歩道で人が渡り始めているので止まったら、
また後続車からクラクション。
「まだ人は来ていないんだから、いけよ」という
意味らしいです。
東京や大阪よりも、よっぽど怖かった。
これは馴れないとこちらが事故を起こす(怖い)
交通ルールが名古屋だけ違うみたいです。。。。。
私のような田舎者のみなさんは、名古屋ではタクシーで
移動しましょう。絶対おすすめです。