coffeebreak15’s blog

今までの経験や学んだことなど、思ったことを書いていき残したいと思います。

子育て:学習塾の選び方について

1.はじめに
 最近天候が悪い日が続き、
 気持ちがどんよりしますね。

 さて、新学期が始まるこの時期に
 「学習塾の選び方」について
 書きたいと思います。

 スタディサプリなどいろいろネット上で
 出ています。

 しかし、「良い塾」とは、何でしょう?

 

 私は、田舎者で2児の親です。
 50代で子育ては終わりました。

 

2.「良い塾」とは?
 例えば、スポーツクラブでも、
 小学生や中学生なら、
 将来良い人間関係が築けそうな
 クラブを選ぶ。

  練習前や後に、「学校の勉強の
 話をしているクラブ」


  ゲームや遊びの話をするようでは、
 子どもにとって良い環境ではありませんね。
 (友達に合わせるため、ゲームばかり
 する子になります)

 

 「朱に染まれば赤くなる」

 

 周りにいる友達が大事な年齢です。
 親がしっかり見極めましょう。

小学生は、周りの「友だち」が重要

 

3.「学習」塾はどうか?
 私の場合は、大手から近所の個人経営塾
 まで調べ上げて、子どもを入れました。

 

  一番大事なのは、「半年後、子どもの
 成績が上がったのか?」です。


  お金を払って塾に行かせているので、
 その目的は「成績アップ」ですよね。

  成績が上がらないのなら、「子どもに
 合っていない」ので、次の塾に変えないと
 ムダなお金の垂れ流しになります。

 

  小学生なら近所の個別指導塾で、
 予習復習のやり方など、丁寧に教えてくれる
 塾がうちの子には合っていました。
  少しづつ成績も上がっていきました。
  中学になり、勉強の仕方では無く、
 応用力を付けてくれる塾へ変わり、
 さらに成績を伸ばしています。

  つまり、塾がどれだけ有名でも、
 「子どもに合っているか?」が重要
 です。

 

学習塾は、「成績アップ」が目的

 

4.まとめ
 例えば、塾でも学校の復習だけしかしない
 ような塾なら、そもそも行く必要が無い、
 とも言えます。
  つまり、子どもに予習復習の癖付けを
 すれば、そのお金は要らないということ。

  塾代も安くは無いので、「なぜ塾に
 行かせるのか?」を親がしっかり決め
 ましょう。

  やる気がある子なら、自分から
 「この塾に行きたい」と言ってくれます。
 しかし、小学生では難しいので、
 しっかり親が見極める。

  塾に任せきりにしない。

  これが重要だと思います。

 

  社会人なら「費用対効果」を考えます
 よね。

  塾代に見合った成績アップが出来て
 いるのか?

  テストごとに「塾の評価」をしましょう。

 

(追記)
 子どもが一人っ子の親御さんは、
 「我が家が子どもを塾に行かせるのは、
 友達を作るため」と言ってました。
  その親御さんの目的は、「子どもに
 友達ができるかどうか」が評価の
 基準ということですね。

  別の一人っ子の親御さんも「子どもを
 スポーツクラブに入れたのは、
 友達を作るため」と言ってました。

  野球やバレーボールなど集団スポーツなら
 友達が作りやすいですよね。

  

田舎なので、BBQが海派と山派に分かれます。
どちらも行きます(笑)(どちらかというと山派)

春のBBQ大会