1、はじめに
まん延防止も落ち着きましたね。
卒業式や入学式、入社式はリアルでなんとかできそうですね。
今回は(私もそうなんですが)、「左利き」の方と喋っている時に出てくる、「あるある」を今回は書いてみたいと思います。
私も親には「右利きだ」と言いくるめられていますが、昭和時代の左利きは幼い頃から右利きに直されてると聞いています。
私も最初にスポーツ店に行ってグローブを買った時は「左利き用」です。つまり、右手にグローブをはめました。親父がそれに気づいてまたスポーツ店に戻って、右利きの同じものに変えてきた経緯があります。
またトランプを切るのも左で、色々と左利きの人と一致することが多いので、私自身「本当は左利きじゃないのか」と思っています。
2、あるある①
自動販売機でジュースを買う時に、鞄から小銭入れを出し右手に持ち、左手でチャックを開け小銭を取り出します。そして、小銭を左手で 入れると、「正面には商品が並んでいないただの壁しかない」ということです。つまり、コインを入れるところは、自動販売機の右側にあります。ですから左利きがコインを入れるとその正面には壁があるということです (笑)。
一歩左にずれないとボタンが押しにくいという「あるある」です。
左利きの方、共感してもらえますよね!
3、あるある②
同じような話ですが、都会では電子マネーの Suica などを使って電車に乗ります。歩いてカードを取り出し 改札を通過するときにピッとやると思います。
私は歩いて打ち合わせなどしながら、カードを左手に持ってピット鳴らし、そのまま 正面のゲートを通過しようとすると、ガシャンと閉じてしまって、キンコーンと音が鳴ります(笑)。
そうです。あれは右手でもってタッチしないと、まっすぐ行けませんよね。私は、左側の人のタッチをやっていたということです。
最近はゲートの幅が広いのが出てきて、手が届かず気がつくようになりましたが、細いところだと左手でピッとやってしまうので、そのまままっすぐ進み 閉じてしまった経験が何回かあります(笑)。
左利きあるある。
4、あるある③
両手で使うフォークやナイフは意外と上手に使えます。昭和生まれは、通常右利きにするように鍛えられているので、右でも箸は使えますし、左でも使えます。
ということは、両手で使うナイフやフォークは意外と上手に使え、社会人になって何度も上司や取引先に褒められました。左利きで左しか使えない人は難しいかもしれないですが。
強制的に右が使えるようにされた方なら、両手が器用に使えると思います。
(左で箸を持ち、右手でスプーンをもって食べていたら、友達から「なんか、忙しいそうだな」と言われました。。。)
そんな経験ないですか?
5、あるある④
右手を骨折した時に、授業のメモを取るのに 左で書いていました。右利きの人が右手の骨を折ってしまうと、左ではなかなか書けないと思います。
もともと左が使えるので、授業のメモぐらいは取ることができました。鍛えた右ほどきれいではないですが。
そんな経験ないですか?
6、まとめ
私は草野球をやっていたので、打席は左右両打席で打ちました。また左利きのグローブを借りてキャッチボールも普通にしてました。両手を使えるのは 楽しいですよね。(草野球レベルなら、右打ち左打ちなんて あまり関係ないみたいですけどね)
右ばかり使っていると、右に疲労が溜まりますが、日常生活レベルなら左手メインで生活することもできますよ。
最近は左利きの人を、右利きに強制的に直すことはしないようですね。でも、右手を鍛えることは、脳の活性化に良いそうです。また世の中は、上記のように右利きに有利にできているので、やはり右を基本に使うほうがいいのかもしれません。
右利きの方が多いので、「左利きのあるある」を書いてみました。
今日はこの辺で、、、、