大学受験の勉強より大事なもの？ ①最近思うこと ver.3

（新年明けで、高校入試を控えている方もいるかと思います。新たに読んでいただきたいと思い掲載します。）

 

昭和生まれの私が最近思うこと・・・。

 

最近の新入社員について
会社の飲み会があっても来ない、昼休みは一人でスマホゲーム、
仕事で困っても相談に来ない、などの現象をよく見るようになった。

友達をうまく作れない、仕方ないからゲームやネットで時間をつぶす、
生身の人間とのコミュニケーションの取り方がわからないから
上手に相談に乗ってもらえない、先輩後輩との接し方がわからず話しかけられない、、、、
そんな新人が増えた気がする。

親身になって話を聞いてくれる親友、先輩、相談してくる後輩がいないのは、

寂しくないのかな？

社会で暮らしていくには、周りの人の協力が必要だし、
気心知れていれば協力もする。

でも自分から殻に閉じこもって仮想空間で暮らしていたら、
正直何を考えているかわからないので助けられない。

 

心を開いて、時には酒飲んでバカ話して、自分という人間を
知ってもらうことで協力関係ができると思っている。

ネット界隈で済ませられないと思うんだが・・・・

 

一緒に旅行し、うるさいイビキや寝相の悪さを次の日ネタにする・・・
その積み重ねで人間関係は深くなっていくと思ってる。
SNSだけでそれだけの人間関係ができるかどうか疑問を持っている昭和生まれです。
（今言われている、コミュニケーション障害など問題のある方または関係者の方は、
　読む必要がありません。この話は、大学受験に中学高校生活を注ぎ込み、

　高校・大学でうまく友達を作る自信がない、または高校生活を受験勉強だけで

　終わらせずに一流大学・有名大学へ進学したい方などに読んでいただければ

　幸いです）

　

そんな思いがあるため、高校時代、友達作りに励んでほしい、
その上で、大学も一流・有名大学に進学してほしい、と思い書きます。

 

たぶん、ボッチ対応や大学受験の詳細な記事等はネット上にいくらでもある

と思うので、そちらに譲ります。

 

ここでは、高校生活で友人を沢山作りその上で一流大学に受かっていく、
友人との楽しい思い出を作る時間的余裕がある効率的な受験勉強方法を
私の体験をもとに書いていきます。

 

（追記）

なんか最近、ネットで有料相談したり、ネットを介して商売ごとを交渉したり、20代を中心によく聞くようになった。

よく顔も知らない、経歴も知らない人に、よくお金を出すな～、とおじさんは思ってしまう。それより、自分を良く知る人にその人が良く知る人を紹介してもらった方が信頼できる。

その若い子に「どこからの情報？」という問いかけに、「ネットで」かつ「有料」という答え。

仮面がどれだけいるかわからないのに。外れを引かないことを願うばかりです。

（例　ネット上で「弁護士です。」といっても本人かどうかわからない。本当に弁護士かどうかもわからない。どうやって本物と判断したのか聞いても、サイトに弁護士バッチをつけて写真付きです。と言っているが、答えているのは本人かどうかをどう確認したのか答えられない。紹介なら面前で答えをもらう。名刺から弁護士会に問い合わせができる。だから目の前の人は弁護士であると確認できる。確認方法が甘すぎて父親目線で心配です。）