coffeebreak15’s blog

今までの経験や学んだことなど、思ったことを書いていき残したいと思います。

ひとりごと:大人の雑談

1.はじめに

 新型コロナで第2波が始まったとかまだだとか・・・。

 影響を受ける関係者の皆様は、大変だと思います。

 (私の勤める会社も・・・体力がもつか・・・。)

 

 そんな中で、関係ない?雑談を今回は

 しようと思います。

 

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頭の中

 

2.前向き思考

 確かに、新型コロナで生活に重大な局面を

 迎えている方もいると思います。

 しかし、まだ何とかという方もいると思います。

 

 そんな状況で私の周りには「産業が大きく

 変化するチャンス!」「100年に一度のチャンス!」

 などなど、鼻息荒く勝負に出る方々もいます。

 

 普通に考えれば、飲食業・イベント業などの

 大衆を集める産業は今後経営が難しいのかもしれません。

 

 逆にテレワークなどIT産業は、人と人との直接の

 接触を避ける業態でチャンスと言えます。

 また、タクシー業界も「人」を運ぶから、「物」

 を運ぶに移行したり(飲食店のデリバリーなど)、

 飲食店も店頭販売だけにして店内にお客さんを

 入れないスタイルに変わるかもしれません。

 

 このような産業が大きく変わるときに

 勝負に出て、大成功した人は過去に沢山いますよね。

 (その数百倍、数千倍、散った人がいるんでしょうが・・。)

 

 このビックチャンスを逃すまいと大勝負に出る人は、

 前向きで、今仕事が楽しいと思います。

 

 

 

3.80対20の法則

 ビックチャンスは、経営者の話ですが、

 私のような会社員の場合です。

 

 古いですが、前に流行った法則です。

 

 例えば、100名の社員の会社の20人が

 人件費の80%をもっていっている。

 飲食店でも、100のメニュの中で20のメニュー

 が、売上の80%を占めている。

 

 これをもとに考えると、

 大学生の20%が、優良企業の採用枠の

 80%を取っている、ということになります。

 この20%は、偏差値で言うと59以上です。

 つまり、偏差値60あることが重要ですね。

 

 また、一流企業へ就職しても、上位20%に

 入らないと、人件費の80%枠に入れない

 ということですね。

 大企業・優良企業へ入って、なおかつ、

 出世しないと効果(つまり、高給取り)を

 実感できないということです。

 上位20%は、大体、「管理職になる」

 ということです。

 

 

 

4.まとめ

 新型コロナでIT化がさらに進む、と言われていますが、

 どのくらいかかるかは未定ですね。

 

 ある士業の方と話をしていたら、

 「そもそも行政自体が、いまだにアナログ。

 その証拠に、ネットで給付金など申請しても

 AIなどがチェックするのではなく

 結局プリントアウトして紙でチェックしている。

 IT化は今まだされてないということ。

 行政がチェックのために人をかき集めて

 マンパワーを使っている以上、IT化は

 まだ遠そうですね」

 と言っていた。

 

 確かにそうですね。

 

 私たちが企業としていろいろネット経由で

 申請しても、AIなどがチェックするのではなく

 「まさかの人」が印刷してチェックしている。

 

 何のためのIT化でしょうね?

 

 凄いお金をかけて行政のIT化を進めたはずですよね。

 

 なんかズレてるんですよね。

 税金を払ってるものから言わせて

 もらいますが・・・。

 

 海外の事例を使えばいいのに、と素人考えです(笑)

 

 ということで、私が言われていた英語と同じ、

 「10年後は英語の世界になる」と小学生の時に

 言われ英会話塾に行かせられましたけど、

 50代の今でも、未だ「日本の公用語は、日本語です」。

 世界でも習得するのが難解な言語のひとつ「日本語」です。

 

 IT化も同じように、WIN95が出たころ、IT化が

 進むと言って大学でも学部を問わず選択できる授業が

 ありましたが、25年経ってもこんな感じですね。

 (ビル・ゲイツさん、何してるんですかね。

  札束のベットで寝てるんですかね。。。)

 

 まあ、私が生きているうちに、日本の公用語

 英語になることもないし、周りがITに囲まれることも

 ないでしょう。

 (もう、スマホの新機能に対応できなくなって

 きています(笑)。久しぶりに新型に買い替えたんです)

 

 今回は、このあたりで・・・。