coffeebreak15’s blog

今までの経験や学んだことなど、思ったことを書いていき残したいと思います。

雑談:戦争、始まりますかね。。。

1.はじめに
 2022年8月15日は、77回目の終戦記念日ですね。
 皆さんは、どう過ごしますか?

 この記事は、田舎者が書いています。

 田舎は、3世代同居も当たり前。
 私の子供のころなら、おじいちゃんやおばあちゃんから、戦時「中」の話が聞けました。
 しかし、今の小学生なら、戦「後」の話をおじいちゃんやおばあちゃんから聞く世代ですね。

 そこで、興味深いデータを息子から見せてもらいました。

 このデータをもとに、8月15日の1日ぐらい「戦争」について、一度真剣に考える日にしてはいかがでしょうか?

 

2.近時の日本近郊、東南アジア海域
 ロシアとウクライナだけではない、地球上の紛争。

 私たち日本人が住む東アジアでも、いつにも増して緊張感が高まっていますね。
 北朝鮮から弾道ミサイルを発射され、中国船が日本の沖縄の領海に侵入したり、ロシアの核搭載機が北海道根室方面を領空侵犯と物々しさが、増していますね
 台湾と中国本土間の緊張感。。。
 沖縄の離島では、ミサイル回避のため、漁業ができない日があるようです。

 嫌ですが、「そろそろ、つばぜり合いは終わり・・・」という雰囲気ですね。


3.データから
 この件に関して、息子から残念なデータがあることを教えてもらいました。
 それは、ズバリ、「世界の主要国の中でも、「日本人は、自国を守ろう」とする国民が少ない」というデータです。

日本が最下位。日本国民は「自国を守る気が無い」

 

 このデータからも、ロシア・中国はやりたい放題と言えますね。
 日本国民が、自国を守る気が無いというデータがあるので。

 隣国、韓国や中国の方が、「自国を守る!」という国民が多数ですよ。

隣国の方が、「自国を守る」意識が高い

 

 残念ですが、これが、日本国民です。

(フランス国歌『ラ・マルセイエーズ』の和訳を読んだことがありますか? 幼い頃から国家を歌うことで隣国の侵入に対し、戦闘意欲が湧く内容ですよ)

 

 

4.アメリカは?
 アメリカと安全保障条約を結び、日本の各地に基地を持つアメリカ。
 しかし、駐留軍は弱腰と言われるのも、わかりますよね。
 中国の領海侵犯や、ロシアの領空侵犯が、頻繁に行われている。
 両国ともアメリカが本気で対応する気が無いということを理解しているようです。

 そう、敵国が攻めてきても、形式的には日本を守るため対応するが、上陸してしまったら「後は日本国民で・・・」ということになりかねない状況ですよね。
 白兵戦までアメリカは付き合わない。それは、アメリカ兵が大量に死んでしまう可能性があるから。

 昔から言われているように、日本は、太平洋を挟んだアメリカ本土の「壁」に過ぎない、ということ。つまり、日本島という「防壁」です。
 アメリカ軍とすれば、この最前線=日本島、第一防衛線が突破された、というだけの話。
 だから、アメリカ軍はその後ろに第二防衛線を引くだけです。
 しばらく、日本が抵抗するから、その間にアメリカは体制を整える、という「時間稼ぎ」ということですね。

 

5.上陸されたら
 ロシア・ウクライナ戦争で一部報道されていますけど、日本のメディアなどよりも、もっとリアルに本国では報道されていますよね。
 日本では、過激なことは報道が控えられますからね。

 海外のyoutubeなら、何を言っているかはわからないけれど、映像としてロシアの砲弾がトーチカにあたり、ウクライナ兵の手足が吹き飛んでいるものが、流れていたり、リンチ(私刑)、強姦、強盗など、スマホなどで取られた画像がアップされています。

 ということは、日本に敵国が上陸すれば、日本国内で財産が取り上げられ、女性は強姦され、男はリンチで殺され、手足を切り落とされ、目をえぐられと虐殺されます。
 そして、死体を家に押し込められ、火を付けられて証拠を消すというやり口です。

 それを防ぐために、上陸を阻止するために、海岸線で戦うわけですが、データの通り、約13%ほどしか戦う気が無いということです。主要国で「最低」です。
 つまり、「敵国」司令部が来るまで最前線部隊の虐殺・強奪・強姦などにあうということです。

 それは、21世紀に入った後の世界中の戦争の内情を見れば、わかります。
 戦争にルールはありませんから、やりたい放題です。

 白旗を振れば、助けてもらえるという「甘い考え」を持っているなら、戦争の歴史を知らない「無知」ということです。
 (ハリウッドの奇麗な映画の見過ぎですね)


 近年でも、上記の虐殺・強姦・強奪は起こっていますよ。外国のサイトを見てみましょう。モザイクも無い、現実が映し出されますから。


 また、近隣諸国では「反日教育」が行われているため、感情に任せて日本人は虐殺されます。

 

6.まとめ
 このデータを見て、私自身は反撃に加わる気持ちは薄らいでいます。
 今は「どうやって、有事が起こったら親日難民として移るか」を考えています。
 有事の際に、家族である妻と2人の子の4人でどうやって日本を脱出するか。

 外務省の友人や航空会社の友人などに聞いて調査して、空路を確保したいと思います。
 パスポートの有効期限を確認し、海外の銀行でお金が引き出せるようにし、会社の海外出張者に借りれそうな家を聞いておいたりと、準備したいと思います。

 何も準備しなければ、有事の際に間に合いません。明日、いや今攻撃が始まるかもしれませんから。

 内陸地も太平洋側も同じですよ。長距離ミサイルが飛んできませすから。その後、空から空てい部隊が来ます。その更に後から、太平洋側に敵国軍艦が来ます。
 占領されれば、ご承知の通り、日本語が話せなくなり、法律も習慣もすべて占領国のルールに変わります。
 ドイツの東西分裂が過去に在りましたが、別れた家族にも会えない、国の批判もできない、などなど日本人には耐えがたい世界になります。

 

 明日、8月15日は、終戦記念日
 もう戦争だけは、一人一人の「命」がかかりますから、まさしく必「死」に考えてください。

 

 

こんなに緊張感がある東アジアなのに、最近の参議院選挙の投票率は「たったの52.5%」。約半分しか関心が無い。まして、10代は「34%」。これは、異常事態ですね。