(1)友人関係
クラス替えもありますので、新しく友達を作りましょう。
どんどん増やしていきましょう。
友達は「人生の財産」です。親友は、「宝」です。
また、部活動でも先輩だけではなく、後輩もできますね。
上下関係を理解するチャンスですよ。
クラス替えもありますので、新しく友達を作りましょう。
どんどん増やしていきましょう。
友達は「人生の財産」です。親友は、「宝」です。
また、部活動でも先輩だけではなく、後輩もできますね。
上下関係を理解するチャンスですよ。
(2)具体的な勉強
①共通テストの過去問を解く
共通テストの国語、数学、英語を5年分さかのぼる。
①共通テストの過去問を解く
共通テストの国語、数学、英語を5年分さかのぼる。
②国語
現代文、古文、漢文と時間を測って解いてみる。
共通テストで出題される現代文はどのようなものか、
実際に解いてみるのです。解けなくても気にしない。
大事なのは共通テストの癖や特徴、時間配分などを体感することです。
そして、復習の際に、じっくりそのレベルを確認することが大事です。
復習の仕方は、「1年時の現代文」と同じです。
現代文は、1年間しっかり勉強してきているので、偏差値に換算すれば
60を越えているはずです。
古文漢文は、授業を受けてテストで得点できていれば、偏差値50は
超えているはずです。
どのような文章が出て、どこを聞いてくるのか、しっかり復習して
おきましょう。
現代文、古文、漢文と時間を測って解いてみる。
共通テストで出題される現代文はどのようなものか、
実際に解いてみるのです。解けなくても気にしない。
大事なのは共通テストの癖や特徴、時間配分などを体感することです。
そして、復習の際に、じっくりそのレベルを確認することが大事です。
復習の仕方は、「1年時の現代文」と同じです。
現代文は、1年間しっかり勉強してきているので、偏差値に換算すれば
60を越えているはずです。
古文漢文は、授業を受けてテストで得点できていれば、偏差値50は
超えているはずです。
どのような文章が出て、どこを聞いてくるのか、しっかり復習して
おきましょう。
②数学
3年分の数学を終わらせているので、全く解らないことはないはずです。
解らなければ問題を飛ばして、わかる問題から解きましょう。
3年分の数学を終わらせているので、全く解らないことはないはずです。
解らなければ問題を飛ばして、わかる問題から解きましょう。
解らない人が何とかしようと考えると間違ったロジックで解答を
導き出そうとしてしまします。間違った知識の使い方を覚えてしまう
と本番でも間違えてしまい正解の選択肢にたどり着きません。
解らなければ解答を見てどう考えれば正解にたどり着くのか
しっかり理解しましょう。
数学は複合問題が解けるかどうかです。つまり、教科書のように
単元ごとに問題は作られていないということです。
高校で習った数学の知識があれば、この問題は解けるよね、
という設問が出されるので、知識の総動員で問題を解きます。
解らなければ解答を見てどう考えれば正解にたどり着くのか
しっかり理解しましょう。
数学は複合問題が解けるかどうかです。つまり、教科書のように
単元ごとに問題は作られていないということです。
高校で習った数学の知識があれば、この問題は解けるよね、
という設問が出されるので、知識の総動員で問題を解きます。
そのため、間違った知識の使い方を覚えてしまうと
本番でも間違えてしまい正解の選択肢にたどり着きません。
不正解の選択肢も「こう間違えるとこの答えになる」ものが用意
されているので答えの導き方は重要なのです。
まず問題を見て、どうやって解いていけば正解にたどり着くのか、
まず考えること、その訓練が過去問を解くうえで重要です。
③英語
3年分の英語を終わらせているでしょうが、解けないと感じる方も
いると思います。
しかし、高校の英語の知識の総動員で解けるはずです。
共通テストは、高校教育の延長線上にありますから。
時間を測って解く。重要なのは、復習です。
ここでも、英語の勉強方法は「高校1年時の英語」と同じです。
和訳、英単語、英訳です。解答を見ながらしっかりやりましょう。
英語の出題の特徴や傾向など、体感しておきます。
3年分の英語を終わらせているでしょうが、解けないと感じる方も
いると思います。
しかし、高校の英語の知識の総動員で解けるはずです。
共通テストは、高校教育の延長線上にありますから。
時間を測って解く。重要なのは、復習です。
ここでも、英語の勉強方法は「高校1年時の英語」と同じです。
和訳、英単語、英訳です。解答を見ながらしっかりやりましょう。
英語の出題の特徴や傾向など、体感しておきます。
④その他の科目
1年時に行った理科や社会を解いてみる。1年分でもやってみることです。
夏休みが良いかも。
例えば、世界史を解いてみる。できるところできないところ、
あいまいな部分などわかると思います。
出題傾向、特徴などもわかると思います。自作ノートに追記して
充実させていきましょう。
1年時に行った理科や社会を解いてみる。1年分でもやってみることです。
夏休みが良いかも。
例えば、世界史を解いてみる。できるところできないところ、
あいまいな部分などわかると思います。
出題傾向、特徴などもわかると思います。自作ノートに追記して
充実させていきましょう。
理科も社会も教科書重視です。教科書に載っていない項目などは、
教科書や自作ノートに追記し、「理解」してください。
教科書の記載事項が、「基本点」です。まず、この教科書に載っている事項
教科書や自作ノートに追記し、「理解」してください。
教科書の記載事項が、「基本点」です。まず、この教科書に載っている事項
を取りこぼしていないかが重要ですよ。
教科書以外の事項は、「プラスアルファ」。つまり、基本点に
上乗せする得点です。2年時にできなくてもそんなに気にしなくて
良く、「復習ついでに」ぐらいの感覚でOKです。
くどいようですが、教科書に出ている項目は基本問題のため取りこぼし
は許されません。
もし間違えたのなら、徹底的に理解し説明できるまで復習してください。
教科書以外の事項は、「プラスアルファ」。つまり、基本点に
上乗せする得点です。2年時にできなくてもそんなに気にしなくて
良く、「復習ついでに」ぐらいの感覚でOKです。
くどいようですが、教科書に出ている項目は基本問題のため取りこぼし
は許されません。
もし間違えたのなら、徹底的に理解し説明できるまで復習してください。
(この基本問題を取り切れれば、偏差値は60を超えていきます。有名大学へ行くような生徒は基本問題を確実に得点していきます。この基本問題=教科書レベルの問題をしっかり得点できる勉強=自分に妥協しない姿勢で勉強しているか、基本問題をミスして失点するようないい加減な勉強方法、勉強ヘの姿勢(まあいいか)なのかが、大きな差となっているんです。
普通レベルの高校なら後者がほとんどでしょう。私がそうでしたから、天才くんや秀才くんの勉強方法を教えてもらううちに取り組姿勢が違うことに気づきました。「一回で完璧にする」という妥協しない姿勢です。まあこんなもんか、で終わらせません。だから彼らは、がり勉しなくても点数が良い。一回で完璧にしようとするから、復習する時間が短い。時間的余裕ができる。部活や彼女とデート、アルバイトをしても成績はトップクラスで、高校生活を楽しんで過ごしていました。
しかし、毎日勉強していても自分に甘えていれば、確実な知識になっていかずにいい加減なままの知識ですから、基本問題でミスして失点します。その復習を一からするので時間がかかる。しかし、復習も自分に甘いのでまたいい加減。この繰り返しで、勉強時間がいくら長くても得点につながらない。そんな悪循環に陥っている同級生を沢山見ています。単語一つとってもスペルを絶対間違えないという強い意識でノートに書いて練習し完璧になるまで止めない、そんな小さいことの積み重ねです。
一流高校の生徒は、ただでさえ頭がいいのに、更に毎日妥協せず勉強しますのでその積み重ねで一流大学へ行けるのです。)
⑤POINT
高校2年が終わるまでに、国語の現代文、数学、英語の共通テストの
結果は、「それぞれで」偏差値60越えを目指してください。
基礎力が付いていれば、60は超えるはずです。何度か解きますので
そのうち超えると思いますが・・・。
高校2年の秋以降に全国模試が受験出来たら、受けておきましょう。
国語、数学、英語と理科2科目、社会2科目です。
理科と社会は得点源の科目を知るためも2科目づつ受けましょう。
高校2年が終わるまでに、国語の現代文、数学、英語の共通テストの
結果は、「それぞれで」偏差値60越えを目指してください。
基礎力が付いていれば、60は超えるはずです。何度か解きますので
そのうち超えると思いますが・・・。
高校2年の秋以降に全国模試が受験出来たら、受けておきましょう。
国語、数学、英語と理科2科目、社会2科目です。
理科と社会は得点源の科目を知るためも2科目づつ受けましょう。